大手サロンと個人サロンあなたはどちらを選びますか?

今や本当にたくさんのエステサロンが存在し、その中で実際に自分がどのサロンを選ぶのかというのは、自分の貴重なお金や時間はもちろんですが、そこで得られる効果や満足度も大きく異なるので、サロン選びはやはり最重要ポイントになります。

そしてその中でもCMや雑誌にバンバン露出している「大手のエステサロン」と、小さな地域の中に佇んでいて知る人ぞ知る「個人経営のエステサロン」は確かに存在していて、利用する上でどちらの方が本当に優れているのか知りたいと思っている方もいるでしょう。

実際のところ各評価というのは、その日に当たったエステティシャンや、個人の価値観、その時の気分、自分との相性などにも左右されるので一概には言えません。

またエステという性質上、どうしても行って受けてみないと分からないのも正直なところではあるので、必ずしも断言はできませんが検討している方がエステを選ぶ上での1つの判断材料として、このページでは大手サロンと個人サロンにおけるメリットとデメリットを中心に、その違いや特徴を解説していきたいと思います。

大手サロンのメリット・デメリットなどその特徴について

まずは大手のエステサロンについての解説をしますが、イメージが違うといけないので前もって説明しておくと、このページで言っている大手サロンというのは、「TBC」「たかの友梨」「ラパルレ」「エルセーヌ」など、全国にチェーン展開していて興味がない方でも一度は耳にしたことのあるエステのことを指します。

<大手サロンのメリット>

ある一定レベルのサービスが高確率で受けられる
エステティシャンの実力差で書いていますが、大手では積極的に研修やスタッフ教育が行われていたり、今までの膨大な数のノウハウやデータの蓄積がありますので、たとえ業界未経験の新人が入ってきてもある一定レベルの引き上げは確実に行われています。

ですので、その日に入ったようなあまりにも経験の少ないエステティシャンに運悪く当たらない限りは、100点満点として最低でも65点ぐらいの安定したサービスは、ほぼ誰にでも約束されているような状態になっています。

設備の充実度が違う
施術設備はもちろん、サロン内のインテリア、パウダールーム、ロッカー、シャワーなどやはり大手は保有している資本力も個人経営とは段違いなので、サロン自体の様々な設備のレベルが異なるのは否めません。

特にコースで使用するエステマシンというのは1つが数百万円もの値段がしますので、小さくやっている個人ではとてもじゃないほど導入が難しい機械でも、大手ではあれば最新のものがいち早く各種取り揃えられていますので、この点に関しては大手サロンに圧倒的な軍配が上がるでしょう。

選べるメニューが豊富
大手サロンは積極的に広告を打ってお客様を広く取り込んでいますので、多くの方のいろいろな悩みに対応できるよう、細かく設定されたメニューをたくさん用意していますので、そもそもの選択肢の幅が広いという特徴があり、利用する方にとってはこれもメリットに入るでしょう。

好立地
どこに店があるのかは、これから何回も通うとなったらかなり重要なポイントでもありますが、これも大手は豊富な資金力があるので駅チカのアクセスしやすい好立地に店を展開している場合が多いです。

強引な勧誘をしてくる可能性は低い
エステサロンでの勧誘やセールスの有無についてで元エステティシャンの方も言っていますが、大手は知名度や今まで築きあげてきたブランド力があります。

ですので、強引な姿勢で勧誘してしまうとあっという間に悪評が立つことも事実なので、そもそも無茶な営業をしにくいという背景があり、これは消費者側にとっては歓迎できる大きなメリットになるでしょう。

アフターフォローが充実している
万一のトラブル時でも素早く対応できるよう医師と提携していたり、お客様相談センターを設けて疑問・質問・苦情などを電話で随時受け付けていたりなど、施術以外でのアフターフォローも充実しています。

また大手の場合は全国にチェーン展開していますので、複数回のコースを組んだ期間中に引越しをしてしまうことがあっても、その引越し先で問題なく施術が受けられるのも嬉しいポイントです。


<大手サロンのデメリット>

価格は少し高め
大手のエステコースには、広告費やタレントに支払うギャラなどがコース料金の上に乗っかっていることがありますので、同じ内容であれば大手の方が比較的高めの価格になっていることが多いでしょう。

ただし割引きキャンペーンや各種特典なども充実しており、上手に利用すれば安く抑えられるようにもなっているので必ずしも全てが当てはまる訳ではありません。

施術担当者が変わることがある
在籍エステティシャンも多くまた1日に数多くの方が来店しますので、自分のことを良く知っているスタッフが毎回担当してくれるとは限らず、その日によって違う場合があります。

そうなると施術でいまいちな人や自分と相性の合わない人に当たったり、前の人と同じ質問をされたりなど、消費者としては煩わしい状況になる可能性は否めません。

深い要望までは応えてくれないかも
大手ではスタッフのレベル差を抑えるために、既にしっかりしたマニュアルが確立されていますので、「もっとこうしてほしい」という消費者側の要望には、そのマニュアルの範囲内で答えるという姿勢が比較的多くなるでしょう。(これはそのエステティシャンによりますが)

ですので、サービスの安定感はあるけど画一的というか悪く言ってしまうと流れ作業的な側面というのも、もしかするとあるかもしれません。

予約が取りずらい場合もある
非常に高い人気を誇っている店舗にはたくさんの方が足を運ぶので、それだけ自分の希望に沿ったスケジュールでの予約というのはどうしても取りずらくはなっています。

ただしこれは、顧客満足度に大きく関わる点でサロン側もここは最大限考慮しているので、全く取れないということでは決してありません。

個人サロンのメリット・デメリットなどその特徴について

それでは次に、個人経営の小さなサロンについて選ぶ上で考慮すべきメリット・デメリットを紹介していきますので、上で述べている大手と比べたりするなどで、その特徴の把握に役立てて下さい。

<個人サロンのメリット>

本当に技術の高いエステティシャンに出会うことがある
そもそもエステティックの技術というのは、今まで施術した数など経験値が大きく物を言うのですが、独立して個人サロンを経営するようなエステティシャンというのは、前の職場でたくさんの顧客を持って独立することが多いので、接客や技術レベルなどに関して優れたエステティシャンである確率が高いです。(そうでない場合ももちろんありますが)

そしてその中でも「ゴットハンド」などと言われる最高レベルのエステティシャンは、安定感のあるサービス提供を優先事項に挙げている大手ではなく、モチベーションや自由度が高い個人サロンにこそ存在しますので、そういう人との出会いは自分の美容人生にとってはとても貴重な財産でしょう。

ただし自分との相性も含めてそのようなエステティシャンと出会う確率というのはやはり低く、またそういうサロンは大手とは比べ物にならないぐらい予約が取りづらいという難点はありますが。

特定分野のスペシャリストが多く存在する
大手ではたくさんのコースや数多くのマシンを用意してますが、限られた資金や設備しかない個人サロンでは、幅広くと言うよりはある特定部位に集中してコースを提供しているケースが少なくありません。

例を上げれば、ほうれい線ケアにどこよりも特化していたり、他にはない独自の理論で顔のリフトアップについて研究するなど、「これに関しては負けない」という特定分野を突き詰め続けているスペシャリストが数多く存在するのも個人サロンの特徴です。

人間関係や信頼関係が築きやすく、自分の要望も通りやすい
1日の人数を限定しているサロンも少なくないように、設備や在籍エステティシャンの数などで物理的にどうしても1日で相手にできる数が限られていますので、その分だけしっかりと時間をとっている場合が多いです。

ですのでこちら側の話もよく聞いてくれますし、また大手のように担当者がコロコロ変わるようなこともないので自分をちゃんと理解してくれて、しっかりした人間関係や信頼関係を築きやすい特徴があります。

そういった中で、大手では決してできないかゆい所に手が届くような柔軟なサービス提供や、自分の深い要望を聞いてくれたりするなどの可能性は高いでしょう。

充実したプライベート感
大手ではたくさんの方が来店して施術を受けていたりしますが、個人サロンでは本当に自分以外のお客が誰もいない空間で、落ち着いてサービスが受けられるケースが多々あるので、人だけのプライベート感が楽しめるという意味では個人サロンに軍配が上がります。

安いコース料金、都度払いの採用
広告費、店舗家賃、従業員の給料、設備投資費など莫大な金額がかかってくる大手とは違って、必要な経費が少ない個人サロンではその分、安い料金でサービスを提供している場合が基本的には多いです。

またコース契約ではなく、その時に受けた1回ごとの料金だけを支払えば良いという、消費者には安心感がある都度払いのシステムが積極的に取り入れられているのも特徴の1つです。


<個人サロンのデメリット>

強引な勧誘やセールスを受ける可能性あり
高いブランド力や知名度を持つ大手と比べて、誰も知らないような小さなお店では多少無理な営業を行っても、大きな問題になりにくいことは事実です。

小規模なお店は経営が苦しくなってしまうと、1年経たないぐらいですぐに倒産してしまうぐらいエステ業界は競争が激しいわけで、そのような苦しい状態のお店に足を踏み入れてしまうと、激しい勧誘やセールスが待っている可能性というのは非常に高いです。

特に個人サロンは、マンションの1室や隠れ家のような閉鎖された空間に多く存在していますので、1対1や複数のスタッフに囲まれるなどのような状況にいつでもなりやすいということがあり、そんな状況下で強い勧誘を受けてしまうと気が弱い方にはたまらないでしょう。

倒産リスク
上で書いた内容とつながりますが、いとも簡単に店舗閉鎖に追い込まれがちな小規模サロンでは倒産危機というのはどうしてもついて回ります。

このことは、契約したエステが倒産した場合でさらに詳しく解説していますが、やはりこのような小さなサロンで複数回のコースを組んだり回数券を購入したりなどで、事前に現金を前払いしてしまうのは大手とは比較できないぐらい高いリスクがあることを理解して下さい。

アクセスのしにくさ
潤沢な資金がある大手と違い、家賃に回す資金が限られているサロンでは立地の面でどうしても差が出てしまうところです。

駅から徒歩20分や、バス・車などの移動手段を使わないとたどり着けない場所に存在することも少なくはないので、1回だけのお試しなら我慢できてもその店舗に定期的に通うとなったら、時間をかけて来店することにストレスを感じてしまうことが多々あるでしょう。

情報が少ない分、行ってみないと本当に分からない
大手であれば口コミサイトや掲示板などで体験した方の感想が簡単に確認できるので、サービスの良し悪しや雰囲気などを行く前にだいだいのイメージで掴みやすいのですが、小規模なお店の場合は事前情報を調べること自体が困難です。

ですので友達や知り合いからの紹介以外では、本当に行ってみないと何も分からないというケースが多く、当たり外れという意味で最初の1回目はある意味ギャンブル的になりますので、足を運ぶことへの不安はあるでしょう。

このページのまとめと当サイト的な見解

解説は以上になりますが、ここまで読んでいただけた方は、大手と個人の大まかな特徴や違いぐらいは掴んでいただけたかなと思います。

ただし同じサービスを受けても、ある人にとっては最高でもある人にとっては最悪と人によって感じ方は全く異なりますので、あくまでも参考程度に留めて自分の価値観に合ったサロン選びをして下さい。

それでは最後にまとめとして当サイトの見解を述べると、まだエステに行ったことがない方や初心者の方というのは、エステがどういう所なのかや施術内容の良し悪自体、経験したことがないのでまるっきり分かりません。

ですので、安心感や安定したサービスなど確実性が担保されているのはやはり大手になりますので、これからエステ経験をするという方は、まずは誰でも知っているような大手サロンを選ぶことをおすすめします。

そしてそこで自分なりにエステの経験を積み理解した後に、個人経営のサロンに行って自分にピッタリの場所を探すというのが、エステ上級者になるための道(笑)としては、なかなか良い方法ではないでしょうか。

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